12:30 開会式
13:30 セミナー開始(13:00入室開始)
「生活期・終末期理学療法を学ぶ」では私が行っている福祉用具の供給場面で、活動と参加に影響を及ぼす臥位・座位・立位の姿勢、起居・移乗・移動の動作における課題について、理学療法プログラムとしての福祉用具の選定と適合をご紹介します。単に不足を補う補助用具としてだけではなく、また『最新機能やハイスペック』といったまぶしいキャッチコピーに惑わされることなく、我々の手の代わりに支え、促し、制御するには何を評価しどのように活用するかについて、明日から使える目と手を学ぶ機会にしたいと考えています。
今回のセミナーは以下の3部構成で進めていきたいと思います。皆様のご参加お待ちしています。
① 臥位姿勢:寝ている姿勢(ポジショニング)、寝た姿勢での動き、起き上がりなど移乗に向けた準備
② 移乗:能力を活かす、安全の保障、動作の自立、介助負担の軽減について、ベッド周り、移乗用ボード、リフトの活用
③ 座位姿勢:座るということ(シーティング)の考え方から適合のポイント
詳細はこちら16:30 セミナー終了
17:30 「伝承部屋」終了
9:00 セミナー開始(8:30入室開始)
12:00 セミナー終了
13:00 「伝承部屋」終了
14:30 セミナー開始(14:00入室開始)
17:30 セミナー終了
18:30 「伝承部屋」終了
18:30 閉会式